2010年10月10日
平成22年10月7日(木)、「北とぴあ」(東京都北区)において開催されました「第32回東洋療法学校協会学術大会」に呉竹医療専門学校の鍼灸科・鍼灸マッサージ科の学生が参加しました。本会は全国にある鍼灸専門学校の学生達が日頃の研究成果を発表する場のため、本校も来年度以降の発表を視野に入れて、全員で参加いたしました。
大会の様子は次のとおりです。
会場の北とぴあ
北とぴあエントランスホール
展示会場
ポスター発表会場
引率した教員(左から順に、足立、于、飯塚、三浦)
今回は、ほとんどの学生が学術大会に初参加であったため、雰囲気に圧倒されるものもいたようです。一方で、来年度の発表に向けて、真剣なまなざしで発表を聞く学生の姿も多く見られ、我々も頼もしく感じました。
来年、本校の一期生がどのような発表を行うのか、期待したいと思います!
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。