新たな高等教育機関への制度化への対応を視野に入れ、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師及び柔道整復師の特性を踏まえた質の高い職業人養成を行う体制の強化を図る。
(1) 2019(平成31)年度
(ア) 高等教育機関無償化対象機関の申請
(イ) 第三者評価受審体制の整備(評価項目の資料の固定化)
(ウ) 就業支援体制の充実(12月末時点の就職内定率の目標80%)
(エ) 中途退学者の低減(平成31年度期首在籍者の中途退学率5%)
(オ) 社会人志願者の募集(受験者目標:98名)
(カ) あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゆう師に係る学校養成施設認定規則改定に対応するカリキュラム変更についての検証(計画2年目)
(キ) 施術所(あはき)療養費取扱体制の整備
(ク) 超音波画像診断装置による教育活動等の振興について(指導教員の養成1名:指導体制3名)
(ケ) 施術所(ほねつぎ)患者の確保(5人/日)
(2) 2020年度
(ア) 第三者評価受審体制の整備(事業評価指標の設置)
(イ) 就業支援体制の充実(12月末時点の就職内定率の目標90%)
(ウ) 中途退学者の低減(平成31年度期首在籍者の中途退学率4.5%)
(エ) 社会人志願者の募集(受験者目標:111名)
(オ) あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゆう師に係る学校養成施設認定規則改定に対応するカリキュラム変更についての検証(計画3年目)
(カ) 施術所(あまし)療養費取扱体制の整備
(キ) 超音波画像診断装置による教育活動等の振興について(指導教員の養成1名:指導体制4名)
(ク) 施術所(ほねつぎ)患者の確保(10人/日)
(3) 2021年度
(ア) 第三者評価受審体制の整備(事業評価指標の設置)
(イ) 就業支援体制の充実(12月末時点の就職内定率の目標100%)
(ウ) 中途退学者の低減(平成31年度期首在籍者の中途退学率4.0%)
(エ) 社会人志願者の募集(受験者目標:125名)
(オ) 施術所(あまし)療養費取扱体制の整備
(カ) 超音波画像診断装置による教育活動等の振興について(指導教員の養成1名:指導体制5名)
(キ) 施術所(ほねつぎ)患者の確保(15人/日)