2015年11月11日
平成27年10月29日、30日とウインクあいち(愛知県名古屋市)にて、「第68回 日本自律神経学会総会」が開催され、筆者が研究発表を行って参りました。
本学会では、鍼灸領域においても古くから多くの基礎研究、臨床研究が発表されています。
本総会でも多くの発表がされる中、鍼灸研究も多く、鍼刺激における脳血流の変化、心循環系の検討、筋酸素・筋血流の変化や胃排出能の検討、その他多岐に渡り発表されていました。
その中で、筆者は「心拍変動解析を用いた皮膚接触鍼(てい鍼)の自律機能に及ぼす作用に関する検討 第2報 ‐圧刺激と刺鍼刺激の比較‐」を発表して参りました。
本研究では、鍼灸刺激における生体反応の基礎として、多様な鍼灸刺激ごとでの生理反応の違いを検討できるのではないかと考え、継続的に検討しています。
自律神経学は奥が深いですが、鍼灸刺激との関係は非常に高いと言えます。
また、本年度より全日本鍼灸学会会員特別価格での参加も可能となりました。
自律神経学における知見、鍼灸研究の最前線として、皆さま来年のご参加をご検討ください。
新たな発見の宝庫です。
報告:附属施術所 藤田洋輔