呉竹とスポーツ

呉竹とスポーツ

呉竹xスポーツ

呉竹医療専門学校ではスポーツに関わる人を応援しています

スポーツトレーナー養成講座スタート 治療家、トレーナーとしても、活躍できる鍼灸師、柔道整復師を育成

スポーツを愛する人の活動を支援 サークル活動、呉竹道場 など

学校生活の一環としてのスポーツ活動 スポーツ大会、柔道 など

スポーツトレーナー養成講座

柔道整復士 + スポーツトレーナー
鍼灸師 + スポーツトレーナー

医療系国家資格に加えてスポーツトレーナーの資格を持つことで、治療からトレーニングまでこなせる人材として、スポーツの現場での幅広い活躍が期待できます。 本校では平成28年よりスポーツトレーナー養成講座を開講。国際的に信頼性の高いトレーナー資格であるNSCA認定資格「CPT」を取得し、スポーツの世界で活躍出来る人材を育成します。 本講座では「株式会社ルネサンス」から講師をお招きすると共に、スポーツクラブルネサンスの充実した設備で実技の授業を行います。受講料、該当科等の詳細については学校までお問い合わせ下さい。

サークル活動

本校では様々な同好会が活動しており、内4団体が運動系同好会です(平成30年4月現在)。
同好会には活動内容の制限はなく、補助金も支給されるので、好きなことに対して興味のある
仲間同士で親交を深めることが出来ます。

各同好会について → https://www.kuretakeiryo.ac.jp/schoollife/club.html

PICK UPフットサル同好会

我々フットサル同好会は柔道整復科、鍼灸科、鍼灸・あん摩マッサージ科の親交を深めることを第1の目的とし活動しています。年に複数回近くの体育館を借りて約3時間、みんなで楽しくフットサルをやっています。経験者も多くレベル高いので活動終了後とても疲れますが、普段の勉強のストレス発散になりますし、運動不足の解消にもなります。

PICK UPランニング同好会

本同好会は日頃の運動不足やストレスを発散することを目的とし、運動後のケアにも精力的に取り組んでいます。テーピングなどは部費から購入しているため、各自の自分のやりたい練習をしています。
活動としては、主に放課後にさいたまスーパーアリーナの周りをランニングしています。また、各種大会への参加や合宿なども行っています。

呉竹道場

『ありがとうございます』という感謝のこころ(呉竹道場五訓より)
週に2日間、学校施設の一部を開放し小学2〜6年生を対象に柔道教室を開校しています。
指導は学校教員が行い、柔道を通じて人間形成の場の提供および社会貢献を目的として、取り組んでいます。

スポーツ大会

学校行事の一環として、毎年5月にスポーツ大会を行っています。
入学後初めてのイベントで、共に汗を流すことでチームワークを育成し親睦を深める機会となっています。

〈スポーツ大会の様子〉

柔道

必修科目としての柔道にとどまらず、各教員の熱心な指導によって技術を磨き、各種学校大会などにも参加しています。

平成29年度参加実績
【第40回埼玉県柔道整復師会柔道大会】
男子個人戦 準優勝、3位入賞
女子個人戦 優勝、準優勝

【第五十回全国柔道整復学校協会柔道大会】
女子の部 ベスト8

呉竹で学ぶ人々

柔整科Ⅰ部 藤井優希 (埼玉県立川越西高校出身)

高校では陸上部(走高跳び)に入っていました。その頃から将来ずっとスポーツに関わっていたいという気持ちがあったので、自分が選手だった頃の経験を生かして選手をサポートするスポーツトレーナーになろうと考え、この道を選びました。
学校の授業は勉強したいと思っていることが思う存分学べて、とても充実しています。中でも包帯に関する授業は、練習すればするほど綺麗に巻けるようになった事が実感できるので、特に楽しいです。アルバイトで睡眠や勉強の時間が減ってしまうこともあって、大変な時もありますが、クラスメイトもみんな勉強意欲があるので、お互いに分からない部分を教えあって乗り越えています。

将来は柔道整復師とスポーツトレーナーのダブルライセンスを取って、スポーツの現場で働くのが目標です。

柔整科Ⅰ部 富川彩香 (埼玉県立大宮東高校出身)

子供の頃からずっと習い事として、武術太極拳をやっていました。元々体を動かすことが好きなので、体で覚える実技の授業が好きになりました。授業以外でも一年の中でスポーツ大会や文化祭など、色々なイベントがあって、どれも楽しんでいます。クラスの仲が良いので、授業が終わってから友だちと一緒に過ごすのも楽しみで、学校生活が充実しています。

将来、スポーツをしている人のサポートをしてあげたいと思い進路を決めましたが、その気持ちは今も変わっていません。勉強を頑張ってスポーツ関係の仕事で活躍したいと思います。勉強は大変ですが、やっぱり身につくとうれしいし、楽しいです。

柔道整復科Ⅰ部 山田稜馬(埼玉県立川口高校出身)

高校ではサッカーをやっていました。治療家を目指そうと思ったのは、スポーツをやっていて、大切な試合の前にケガをしてしまい出られないことがあったのですが、治療院の先生に優しく声をかけてもらい、勇気と元気を貰ったのがきっかでした。

入学してみて、勉強は大変ですが、クラスメートはいい人ばかりなので、教えてもらったり助けてもらっています。授業は体の構造や骨・筋の名前など、自分の体にまつわることを学べる運動器学や、包帯の授業が面白いです。普段の趣味は映画鑑賞で、見ていて色々なことを学べるので、様々なジャンルの映画を見ます。他にはフィットネスクラブでアルバイトもしていますが、ここでも体に関わることなので、やっていて得ることは多くあります。将来は治療院などで経験を積んで、独立を目指しています。この分野に興味がある人がいれば是非一緒に学びましょう!

鍼灸マッサージ科 湊谷雄一郎(岩手県立宮古高等学校出身)

趣味はバスケと釣りで、高校ではバスケ部でPGについていました。一時期、靱帯損傷の外傷を負ったことがきっかけで治療家という道を意識するようになり、母校やアスリートの人達の力になりたいという思いから、この道を選びました。

学校の授業は、体の仕組みや動き方のメカニズムを学んだり、目に見えない部分で体を治していることを体感したりと、学ぶことが面白いです。 今のクラスは年代も広く、色々な資格を持った方々と生活しているので、毎日新しい知識が入ってきて楽しく感じています。一人暮らしをしているので学校と家事の両立などに苦労していますが、いずれ鍼灸師になり、地元(岩手)に戻り開業して、多くの人々を笑顔にしたいという目標に向かって頑張っています。

入学を考えて迷っている方も、“入学すれば良かった”という後悔は絶対にしないで下さい。

鍼灸マッサージ科 横須加葉月(建築業からのキャリアチェンジ)

私は呉竹医療専門学校で柔道整復師の資格を取り、今は鍼灸マッサージの資格を取るため、働きながら学校に通っています。好きな授業は実技全般と解剖学で、どちらも現場で役に立つと感じています。クラスメイトは年齢も経歴もバラバラですが、一緒に過ごす時間がとても楽しいです。1つの目標に向かい、お互いに刺激しあうことができ、“一生の友”になると思います。仕事を続けながらの学校生活なので時間のやりくりなどに苦労することもありますが、目的意識を持って学ぶには最高の環境だと思います。先生方や仲間との出会いが、自分自身を一回りも二回りも成長させてくれるはずです。

子供の頃からスポーツをやっており、自身の経験からケガへの処置や復帰までのサポートができる治療家になりたいと思って、この道に進みました。いずれは自分の治療院を持って、たくさんの人が安全で楽しいスポーツライフを送れるよう、知識や経験を生かして地域に貢献できるようになりたいです。

鍼灸マッサージ科 染谷勇貴(帝京大学出身)

大学では軟式野球部の副部長を務めていました。スポーツ全般が好きなのですが、自分自身ケガが多かったため、選手としてではなく治療家・トレーナーとして好きなスポーツに関わりたいと思い、大学では柔道整復師の資格を取りました。将来は開業を考えており、自分の治療家としての幅をさらに広げるため、呉竹の鍼灸マッサージ科への入学を決めました。

学校に入ってみた感想として、やはり勉強が大変なのはありますが、先生が楽しく授業してくれます。実技の授業は実際に自分でやるのが楽しいので特に好きです。他にもクラスのみんなと勉強したり息抜きする時間は一日の楽しみになっています。

優しい先生方がいて、勉強に集中できる環境が整っていますので、自分のやる気次第で治療家としても人としてもいくらでも成長できる場所だと感じています。トレーナー講座や選択授業もあり、この学校を選んで良かったです。

学科紹介 program

  • 鍼灸マッサージ科 1部
  • 鍼灸科2部
  • 柔道整復科 1部/2部

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